サーバからPDF作成を実行する
サーバからPDF作成出来る事で、お客様のご利用用途を問わず様々なケースで利用する事が可能になります。
例えば、以下のような用途の場合は、サーバ上からPDFを作成する事をおすすめします。
システムのバッチ処理からPDFを作成したい場合
作成されたPDFをさらに加工したい場合
自社サーバのファイルストレージなどにPDFを保存しておきたい場合
PDFコンテンツを提供するWEBサーバを外部に公開したくない場合(※)
PDFコンテンツのWEBサーバを外部に公開したくないが、利用者のブラウザ上からPDF作成を実行したいというケースもあります。 その場合には、後述するサーバとJavaScriptを組み合わせるを参照してください。
エンドポイントAPIの導入
サーバ上からPDFを作成したい場合には、「エンドポイントAPI」を利用します。

どのような形式でPDF作成をするかをWEBコンソール上で設定する。
作成されたエンドポイントに対してHTTP POSTにてリクエストします。
PDFデータのレスポンスを受取ます。
以上で終了です。
また、具体的なAPIの使い方は、WEBコンソール上でエンドポイントAPIを追加すると「利用方法」画面にて、対象のAPIを使ったcURLコマンドなどが例示されます。 そのため、それらを試しながら実際の動きを見ることが簡単にできるようになっています。
Last modified: 15 November 2024